失恋💔ソングを聴きながら@雪の春分の日
まさかの雪❄️❗️
アトリエに籠城を決めこみ、FMを聴きながら続きを織っています。
失恋💔ソング特集♬
平織りで真面目に織っていたら、あともう少しのところで花を咲かせたくなり、遊んでしまいました(^^);;
残糸を探して…ずっと昔に廃番になってしまったアヴリル [AVRIL]さんのカラフルボンボンをかためて入れてみました。
横に並べてしまったので、巻く時に邪魔になるかしら?
果たしてはなむけの布になるんでしょうか?
はなむけに🌸
昨日は東京に桜🌸の開花宣言!(^^)v
お花見が待ち遠しいなあ(^^)
さて、春は別れと出会いの季節です。
2年間お世話になった将来有望な新人の女性が4月からは正社員となり、職場を去ることに…。
年寄りの私は見送るばかり( ; _ ; )/~~~
で、彼女のイメージカラー(勝手に私が決めました)ダークブルーを基調に、ヒカリモノの糸もちょっとだけ入れて、1枚織ろうと思います。
先週末に整経→筬(おさ)通し。今朝から綜絖(そうこう)通し→巻き込み。
素材はカシミアと、毎度おなじみのアヴリル [AVRIL]さんのヒカリモノトリオ(^^)
コーン巻きは左からピエロ、ちびキューブ、ヒバナ。手前はサーカス。
ヒカリモノ控えめで、明るさのある…そして惜しげなく使ってもらえる一枚が出来るといいのですが…( ^_^)/~~~
お花見用ストール完成🌸
三月。春到来❗️
暦とともに季節がずんずん進んでいく。晴れて暖かい週末でした☀️
が、しかし…この時期につきものの強烈な花粉が…👀目に来た👃鼻に来た〜(>_<);;;!!!
そういうわけで、鍼治療以外の不要不急の外出は中止し、アトリエにこもり黙々と…肩が凝っても頑張って…織り上げましたよ〜〜(^^)/~~~
とり急ぎ、ハンガーにかけて撮影。
前から見ると…
後ろは…
写真ではわかりにくいかもしれませんが、ヒバナ(銀色の変わり糸)をたくさん散らしてしまったので、ヒカリモノが野暮ったい感じにならないように巻きたいですね。
お花見の前に、しばらく花粉との闘いがーー‼︎ツライ〜( ´Д`)y━・~~
絡める
三寒四温。昨日とはうって変わって今日は寒い。
この時期は寒暖の変化が激しいので、体調管理に気をつけましょう~(^^;)
春待つ心で織り進めているストール。
平織りで50cmくらい織ったところで、ちょっと織り方を変えてみたくなり、絡み織り(透かし織り、レース織りなどとも言うようです)をしています。
まず、以前通っていたお教室で習ったことの復習を…と、テキストを見たのですが書いてなかったーー(^^;)先生の口伝だったのかしら?
(因みにお教室は、1年間の休学期間満了で多分除籍になっていると思われます。)
別の本をいくつか当たると、この本に「透かし織り」として絡み織りのパターンがいくつか載っていました。助かったー(^_^)v
絡み織りは、隣同士の経糸を交差させ、その間に緯糸を通すことによって空間を作り出します。涼しげで、緯糸の節約にもなります。(^^;;
私は右利きで、左から右へ作業する方がやりやすいので、左の糸を右隣の糸に絡めます。その時に便利なのが、この60cmのアフガン針。(確か、アヴリル [AVRIL]さんの実用新案だったと思う…)
アフガン針で糸を絡め、さらに平板で高さを出して左側から板杼を入れます。
緯糸を打ち込み、次に踏み木を踏み換え、右側から次の段の緯糸を入れます。
これに平織りを2段織ると、一番簡単な透かし織り「紗(しゃ)」が完成。
これを何回か繰り返します。
初心者にも比較的簡単な織り方ですが、手間がかかります。その分だけ達成感がある…かなあ(^^)/~~~
素材博覧会 YOKOHAMA 2018@横浜港大さん橋ホール
2月最後の土曜日の午後。大さん橋はすっかり春の陽射しです。
そして、ついに花粉が鼻に来てしまった〜マスクを持ってこなかったのが悔やまれる(>_<)
入口を入ると、クラフトの材料屋さんのブースがギッシリ。ちょっとクラクラしながら、散策モードでひと回り。
ハンセンクラフツさんのブースで、ずーっと気になっているミニスピナーをちょっとだけ触らせてもらいましたが、お値段を聞いて諦めるしかなく〜( ; ; )販売価格
窓ぎわのテーブルで海を眺めながらサングリアを飲んで休憩(^^)
ところで、このイベントを知るきっかけになったのは、ニッティングバードさんのウェブマガジンなのですが、興味深い記事が多く、16:00からのレクチャーを楽しみにしながらブースを訪ねました。
田沼英治さんの「編み物(ニット)のお仕事」と題するレクチャーは、編み物に関連する職種の多様性とこれからの可能性を考える上で、目からウロコ👀でした。
ミシンと同様に機械編み用の編み機が家庭に普及していった時代はすでに遠く、編み機は製造が打ち切りになって久しいので、現在は希少価値がありそう。家庭用編み機の歴史とこれから-ニッティングバード
ニットの修理やお直しが出来る人も少ないようで、貴重な存在だそうです。
また、IT技術によりパンチカードではなくコンピュータと連動した編み機や、3Dプリンターを活用し、ユニバーサルデザインの視点で握りやすい編み棒を商品開発した事例ユニバーサルかぎ針「あみ〜ちぇ」-ニッティングバードなど、編み物の裾野を広げることに視点を向けると、私にも何かできることがあるかも…という気持ちになりました。
シンプルに織ります
オリンピックが佳境に入り、昨夜はフィギュアスケート⛸を見続け、今日の昼間は出かけてしまったので、糸仕事は夕方から。
組織と緯糸がなかなか決められなくて…
綜絖は順通し(1234の順に通し、綾織が織れます)にしましたが、この糸の太さで綾織にすると厚みが出て重くなりそう…(^^;
春夏用に軽い布にしたくなり、結局平織りで織ることにしました。
緯糸は経糸と同じ…だけでは面白くないので、以前のれんを織った時に使って気に入っている「ヒバナ」の残糸を少し入れてみて…(^^)
ヒカリモノの 分量は控えめな方が良いのでしょうね〜
部分的に、絡み織り(羅紗)を入れてみたいのですが、本日はtime up❗️
また来週…ですね(^^)/~~~
ところで、来週末は楽しみにしている素材博覧会 YOKOHAMA 2018に行く予定です。