お花見用ストール完成🌸
三月。春到来❗️
暦とともに季節がずんずん進んでいく。晴れて暖かい週末でした☀️
が、しかし…この時期につきものの強烈な花粉が…👀目に来た👃鼻に来た〜(>_<);;;!!!
そういうわけで、鍼治療以外の不要不急の外出は中止し、アトリエにこもり黙々と…肩が凝っても頑張って…織り上げましたよ〜〜(^^)/~~~
とり急ぎ、ハンガーにかけて撮影。
前から見ると…
後ろは…
写真ではわかりにくいかもしれませんが、ヒバナ(銀色の変わり糸)をたくさん散らしてしまったので、ヒカリモノが野暮ったい感じにならないように巻きたいですね。
お花見の前に、しばらく花粉との闘いがーー‼︎ツライ〜( ´Д`)y━・~~
絡める
三寒四温。昨日とはうって変わって今日は寒い。
この時期は寒暖の変化が激しいので、体調管理に気をつけましょう~(^^;)
春待つ心で織り進めているストール。
平織りで50cmくらい織ったところで、ちょっと織り方を変えてみたくなり、絡み織り(透かし織り、レース織りなどとも言うようです)をしています。
まず、以前通っていたお教室で習ったことの復習を…と、テキストを見たのですが書いてなかったーー(^^;)先生の口伝だったのかしら?
(因みにお教室は、1年間の休学期間満了で多分除籍になっていると思われます。)
別の本をいくつか当たると、この本に「透かし織り」として絡み織りのパターンがいくつか載っていました。助かったー(^_^)v
絡み織りは、隣同士の経糸を交差させ、その間に緯糸を通すことによって空間を作り出します。涼しげで、緯糸の節約にもなります。(^^;;
私は右利きで、左から右へ作業する方がやりやすいので、左の糸を右隣の糸に絡めます。その時に便利なのが、この60cmのアフガン針。(確か、アヴリル [AVRIL]さんの実用新案だったと思う…)
アフガン針で糸を絡め、さらに平板で高さを出して左側から板杼を入れます。
緯糸を打ち込み、次に踏み木を踏み換え、右側から次の段の緯糸を入れます。
これに平織りを2段織ると、一番簡単な透かし織り「紗(しゃ)」が完成。
これを何回か繰り返します。
初心者にも比較的簡単な織り方ですが、手間がかかります。その分だけ達成感がある…かなあ(^^)/~~~
素材博覧会 YOKOHAMA 2018@横浜港大さん橋ホール
2月最後の土曜日の午後。大さん橋はすっかり春の陽射しです。
そして、ついに花粉が鼻に来てしまった〜マスクを持ってこなかったのが悔やまれる(>_<)
入口を入ると、クラフトの材料屋さんのブースがギッシリ。ちょっとクラクラしながら、散策モードでひと回り。
ハンセンクラフツさんのブースで、ずーっと気になっているミニスピナーをちょっとだけ触らせてもらいましたが、お値段を聞いて諦めるしかなく〜( ; ; )販売価格
窓ぎわのテーブルで海を眺めながらサングリアを飲んで休憩(^^)
ところで、このイベントを知るきっかけになったのは、ニッティングバードさんのウェブマガジンなのですが、興味深い記事が多く、16:00からのレクチャーを楽しみにしながらブースを訪ねました。
田沼英治さんの「編み物(ニット)のお仕事」と題するレクチャーは、編み物に関連する職種の多様性とこれからの可能性を考える上で、目からウロコ👀でした。
ミシンと同様に機械編み用の編み機が家庭に普及していった時代はすでに遠く、編み機は製造が打ち切りになって久しいので、現在は希少価値がありそう。家庭用編み機の歴史とこれから-ニッティングバード
ニットの修理やお直しが出来る人も少ないようで、貴重な存在だそうです。
また、IT技術によりパンチカードではなくコンピュータと連動した編み機や、3Dプリンターを活用し、ユニバーサルデザインの視点で握りやすい編み棒を商品開発した事例ユニバーサルかぎ針「あみ〜ちぇ」-ニッティングバードなど、編み物の裾野を広げることに視点を向けると、私にも何かできることがあるかも…という気持ちになりました。
シンプルに織ります
オリンピックが佳境に入り、昨夜はフィギュアスケート⛸を見続け、今日の昼間は出かけてしまったので、糸仕事は夕方から。
組織と緯糸がなかなか決められなくて…
綜絖は順通し(1234の順に通し、綾織が織れます)にしましたが、この糸の太さで綾織にすると厚みが出て重くなりそう…(^^;
春夏用に軽い布にしたくなり、結局平織りで織ることにしました。
緯糸は経糸と同じ…だけでは面白くないので、以前のれんを織った時に使って気に入っている「ヒバナ」の残糸を少し入れてみて…(^^)
ヒカリモノの 分量は控えめな方が良いのでしょうね〜
部分的に、絡み織り(羅紗)を入れてみたいのですが、本日はtime up❗️
また来週…ですね(^^)/~~~
ところで、来週末は楽しみにしている素材博覧会 YOKOHAMA 2018に行く予定です。
春になったらしたいこと🌸pinkのストール
立春を過ぎ、昨夜の雨が春の気配を連れて来てくれたかのような、ほのかに暖かい日曜日。
在庫の糸の山を眺めて、春仕度をしたくなり…
とりあえず経糸張りました(^^)/
月並みですが、春はpink💗
この機の織り幅いっぱいに‼︎
同系色の段染め糸も入れました。
2年前の東京スピニングパーティーで買ったAVRILさんのシルクウールがやっと布になりますよ〜
来月は、 この布を巻いてお花見に🌸
もちろん🍶も…ね♪( ´▽`)
マーガレット完成しました
襟と裾を輪針で編んで、ようやく完成❣️
身体が入る部分をクッションに着せてみました(^^)
背中のアラン模様は、前回の記事をご覧くださいませm(_ _)m
襟と裾をどうしよう⁉️
厳寒の1月がまもなく終わろうとしています。
夜な夜な編み続けてきたアラン模様…一体これは何になるのか…というと、マーガレットになります。
丈の短いボレロのことをマーガレットというのはなぜか…その語源は不明ですが、あると結構便利です。
今回はこちらの本の「アラン模様のマーガレット」という作品を、ウールの極太糸で編み図通りに真面目に編んでいます。
アラン模様を間違えないように、長方形に編み、両袖になる部分を袖口から袖下までとじて、ようやく形になりましたよ〜(^^)/
ところが、最後のひと手間に手こずってしまい、本日完成…できませんでした(~_~;)
問題は、襟と裾の部分の拾い目ができないこと。
襟と裾は直線でそれぞれ56cm。
仕上げ段階で、それを輪にして140目を拾い、ガーター編み6段→伏せ止めしますが、輪にして編むには長い4本棒針か長い輪針が必要らしい。
手持ちの編み棒では長さが足りない❗️
あゝ…やれやれです(^_^;)