襟と裾をどうしよう⁉️
厳寒の1月がまもなく終わろうとしています。
夜な夜な編み続けてきたアラン模様…一体これは何になるのか…というと、マーガレットになります。
丈の短いボレロのことをマーガレットというのはなぜか…その語源は不明ですが、あると結構便利です。
今回はこちらの本の「アラン模様のマーガレット」という作品を、ウールの極太糸で編み図通りに真面目に編んでいます。
アラン模様を間違えないように、長方形に編み、両袖になる部分を袖口から袖下までとじて、ようやく形になりましたよ〜(^^)/
ところが、最後のひと手間に手こずってしまい、本日完成…できませんでした(~_~;)
問題は、襟と裾の部分の拾い目ができないこと。
襟と裾は直線でそれぞれ56cm。
仕上げ段階で、それを輪にして140目を拾い、ガーター編み6段→伏せ止めしますが、輪にして編むには長い4本棒針か長い輪針が必要らしい。
手持ちの編み棒では長さが足りない❗️
あゝ…やれやれです(^_^;)